構成団体のご紹介

 子どものための舞台芸術創造団体の会は、2011年3月11日に起きた東日本大震災を機に、関係4団体によって結成されました。

この大きな災害を経験した子どもたちにたくさんの笑顔が戻るよう、子どものための舞台芸術を志す芸術家としてできることをしようと集まり、現地の状況を判断しながら段階を経た支援を行ってきています。

 現在、本会の構成団体に新たに2団体が加入し、6団体でチャリティ公演などを実施するなどして、現地に派遣する芸術家の派遣費用を募り、人形劇公演や演劇公演、ワークショップ、音楽コンサート、読み聞かせ、朗読、ストリートパフォーマンスなど、劇団やパフォーマーを派遣し被災地を回っています。


◆日本児童・青少年演劇劇団協同組合

戦後、子どものために演劇を行う専門劇団の全国的な公演活動の広がりを受け、1975年に日本児童演劇劇団協議会(1988年に日本児童・青少年演劇劇団協議会に改称)として設立され、2001年に「日本児童・青少年演劇劇団協同組合」(略称 児演協)となりました。加盟劇団のジャンルは幅広く、舞台劇、人形劇、影絵劇、パフォーマンスなど多岐にわたります。

◆NPO法人 日本青少年音楽芸能協会

1979年5月に子どものための鑑賞活動に協力・出演していた団体で「日本青少年音楽団体協議会」を結成し、1999年に名称を「日本青少年音楽芸能協会」(略称:青音協)と改め、2000年1月に特定非営利活動法人となりました。多彩で活力にあふれた音楽・芸能文化を創作し公演活動をしているプロの舞台芸術団体によって構成、組織されています。加盟団体は幼稚園、小学校から高校などの教育機関や子ども劇場などで幅広く公演活動をしています。

◆全国専門人形劇団協議会

人形劇を専門とする劇団等の団体や個人の、志や願いをもとに、それぞれがより豊かに実現、展開できることを願って、情報の交換、経験の交流をしながら、共通の諸問題を考え、専門家としての基盤を整備していこうとする組織です。全国各地でのフェステバル的な取り組みや、研究会、調査活動等の協働を通して、人形劇の普及と芸術性の向上を図り、ひいては現代演劇での人形劇表現の独自性への理解と支持を広げ、あわせて社会的、経済的地位の向上をめざして活動しています。

全国児童・青少年演劇協議会

こどもたちには豊かな心をこどもたちには素晴らしい夢をこどもたちには思い切り自分を大切に そんな思いでいる劇団と劇の好きな人の集まりです。 1960年に、こどもに劇を届けようとする劇団と、先生たちと、アマチュアで劇を楽しむ人たちとが集まって生まれた組織です。大阪で生まれ、全国に広がりました。

◆公益社団法人 日本児童青少年演劇協会

1948年(昭23年)創立。1969年、社団法人化。主な公演事業として、「児童演劇地方巡回公演」他。研修プログラム事業として「幼児の劇あそび夏季講習会」「教師のためのワークショップ」「学校への出前授業」他。「日本児童演劇協会賞」「斎田喬戯曲賞」「O夫人児童青少年演劇賞」の顕彰事業。「落合聰三郎児童青少年演劇基金」による助成事業。「劇あそび勉強会」「表現教育研究会」等の各種研究会の開催。機関紙『児童演劇』(毎月1回発行)他、『日本の児童青少年演劇の歩み<100年の年表>』(2005年刊)、教師のための『指導書』他、児童青少年演劇に関する出版物多数。

◆アシテジ〈国際児童青少年舞台芸術協会〉日本センター

アシテジ(ASSITEJ)は、世界の児童青少年演劇の向上・普及のために設立されました。
【沿革】
 1965年 パリで設立
 1979年 日本センター設立

【国際会議の開催】
 1985年「国際シンポジウム」
 1988年「第1回アジア児童青少年演劇会議」
 1989年「‘89アジア児童青少年演劇国際シンポジウム」
 1999年「アジア児童青少年演劇国際会議」(東京・沖縄)
 2001年「世界児童青少年演劇会議」(東京)
 2010年「2010アジア児童青少年演劇国際会議」

【フェスティバル】
 1999年「国際児童青少年演劇アジア大会」で「日本縦断公演」

【発刊発行】
 『アシテジ』(年4回)
 『アジア児童青少年演劇ニュース』
 30周年事業『アシテジ日本センターの歩み』発行 等